昨年の和歌山から日本実験力学会 2024年度年次講演会は米沢市開催です。18日に熱音響計測の研究でM1S和さんが「自己相似型導波管が熱音響性能に与える影響」、光計測の研究でD1N井さんが「位相回復ホログラフィによる３次元水滴軌跡の可視化」、M1I山さんが「位相回復ホログラフィにおける波長シフト再生による粒子像伸びの低減」の口頭発表をしました。光学的手法の新展開とその応用(2) を准教授の人が座長を担当しました。 19日に流体計測の研究でM1S藤さんが「周期流中における振動翼翼端渦のステレオ PIV 法の位相平均回数が精度に与える影響」、M1O本さんが「蛍光成層懸濁液の定量的評価における紫外線照射条件の改善」を発表しました。流体の可視化と計測（1）を准教授の人が座長を担当しました。遠隔地ということもあり、今回は全員前泊で最終日まで参加しました。