・ 回流水槽清掃 (H30.08.27-28)

卒論,修論前に,回流水槽(小)を清掃です.合わせて棚を追加.測定機器が一カ所にまとまって操作性が向上です.断線しないように,動線上の配線もやり直しました.M2のS田くんとB4のI田くんコンビによる作業で,回流水槽の特徴も相伝されます.2日間かかって大変ですが年に一度はやっていけたらと思います.


だいぶ汚れが目立ってます

B4のI田くんは背が高いので

高所作業は

メット着用

下流側の整流に使うパンチングメタル.S田くんが開口率も考えました.

H野ジャングルジムを通るには体の向きが大事

H野先輩が削りだしたコンストラクションノズル

S田くんがNCを駆使した上流部スペーサ

ばらし作業は下流から

スペーサ形状は改善余地あり

蛍光トレーサが付着

測定部の揚抗計を外す

ステレオPIVの校正器を仮おき

次は縮流部をばらす

これは作れそうですが,

こんなの手作業で作れるの?

下流部はS田くんが昨年NCでつくったところ

どうやって実装したか忘れた

押してみるけど無理

最初にコーナーを外すのが正解

錆びたボルトは錆び落とし後にステンレスに交換

全部パージできた

洗い落としていこう

回流水槽掃除にはコレ

おどろきの

白さ!

手首にしんどいサイズ

水槽の理解が捗る

校正器を仮おき

換気,ゴーグルと手袋大事

奥の人は手前の壁清掃

手前の人は奥の壁清掃

きれいになったらスペーサーのヤバイ加工精度におどろく

OOPARTSでしょ,コレは.NC無しで手作業とか無理

下流部のは他と比べるとまだまだ

上にオシロとパルスジェネレータの棚追加

下のひずみゲージアンプとロガーの棚は昨年S田くん製作

再配線とシステム起動確認完了
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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.