・平成26年度オープンキャンパス (H26.08.08-09)

去年は村田先生と助教の人で2室公開でしたが、村田先生が学科のオープンキャンパス取りまとめのため助教の人のみ公開になりました。PIV計測の実演です。特に2日目に台風接近でしたが、結局2日間の総数で昨年より多い参加人数となりました。ありがたいことに年々確実に増えています。撮影は主にShogo。


入口にテレビ案内板

台風の接近を気象衛星の画像(20140809-0000-0830)でPIV解析

今、Kármán渦が高校生の間で大人気!(助教の人談)

流体計測の話とPIVの原理と大学でやることの説明

奥の水槽に測定対象の円柱、左から撮影画像、PIV結果、カメラとプログラム操作の液晶画面。

10号館入口に第一陣で50人以上、、、

人の流れがすごいっ

え、、、

Kármán渦あるのに、、、Kármán渦、、、

嬉しそうに説明開始

Taskの余った部材でY西くんが作った円柱を測定

粒子画像がキレイに撮れたら勝ちなんです!くっきりよりもちょっとぼけ気味な感じで撮った方が情報も増えていい感じ。それからいらない背景を消して、光強度の勾配をならして(以下略

前処理からベクトル描画まで1000行以下かな。if文とfor文知ってる程度でも1ヶ月くらいあれば書けるけど、きみ夏休みの自由研究にどう?アプリを作れば携帯でいつでもPIVが(以下略

市販のパッケージもあるけど、全部自作の方が融通効いて後々ラク。このPIVのアルゴリズムは結構オタクなのを使っていて、基本誤ベクトル処理なしでもこの結果!(以下略

よどみ点とか剥離点とかたまりませんな!だいたいReynolds数は2000かな。ちょっと上の方と下の方で雰囲気違うのは照明を今はハロゲン使っているからシート光厚めで、そろそろYAGにするから(以下略

このうねうねしたところに渦が見えるよね!ベクトルはムー君の要望でカラーにしたねん!青から赤へ早くなってる。うん、線の描画にはBresenhamのアルゴリズムを(以下略

駄目だ・・・早くなんとかしないと・・・

え、研究室配属の説明ですか?
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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.