・関西支部第13回秋季技術交流フォーラム@近畿大学 (H24.10.13)

去年に引き続き、村田先生(代表)と助教の人(幹事)で担当の流体工学懇話会が秋季技術交流フォーラムで講演会を開きました。今回は「界面を伴う非定常現象の数値表現」というテーマで技術フォーラムを企画です。座長は村田滋 先生で、1件の基調講演と2件の一般講演です。界面の捉え方について熱く議論しました。3年7ヶ月前に近大で発表ありましたよね。学部修士も良い発表してました。何もかもが懐かしい。


久しぶりの近大

ここでお昼食べたなぁ

今日はカテドラルな方じゃないですね

さすがにはいない

早く到着しすぎた!  

聴衆もどんどん増えてきました

村田座長のご紹介で、基調講演の講演者は、  

京都工芸繊維大学 高木 知弘 准教授 (基調講演)
   「フェーズフィールド法を用いた多様な界面形態発展シミュレーション」

へぇー  

拡散項と反応項が大事!

工繊大生協でも販売しています
p.30のコードをCで書いたら100行でした

beta = -0.5
書いてみて動かすとたのしいです  

beta = 0.0
ちょっと動いてます!へぇー  

beta = 0.5
講演会を聞くだけではつまらない!

村田座長のご紹介で、フォーラムの講演者は、  

大阪大学 山口 康隆 准教授(フォーラム)
   「SPH法を用いた気液界面の大変形を伴う現象のシミュレーション」

質疑応答が盛り上がっています  

濃い内容です

さて、最後のフォーラムは、  

関西大学 山本 恭史 准教授(フォーラム)
   「Front-tracking法による移動接触線問題の数値表現」

最後まで議論盛り上がります  

それは可能です!

懇親会!(F木くんとか帰るし。。。)  

ご飯あったのに

乾杯!  

近大マグロとか鯛とかあったのに
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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.