・ 計測2号 (H28.3.06)

計測1号からほぼ1年です.その間に飛行機コンテストもやりました.ようやく動力有りの制御無しから,計測2号は動力有りの制御有りになりました.隣の研究室のA堀くんに制御を教えて貰って,モノコックで厚翼にして,実験の翼型(NACA0012)に合わせてみました.端から見ると模型飛行機で遊んでいるだけですが,今は現象レベルではいろいろ判ってきたので,実機との比較を視野に入れた準備段階になっています.やっぱり飛ばすのは練習しないと難しいですね.それでも失速については実地で理解が深まりました.


この作り方で正解だった模様

丈夫で修理しやすい

リブは増やしても良かったとのこと

貼ればモノコックで強靱に

歪みチェック

重量も

研究してる机に見えない

100g以下の目標

82gで達成

H谷川くんと計測2号

助教の人から無茶ぶりのポーズ

困惑するH谷川くんとA堀くん

やらせ感

アップ

賢そうな顔のリクエスト

飛ぶのか?

初フライト

とんだ

操縦性が課題

次の日に改造して体育館貸切でテスト

計測2号改

野次馬

中学生か!

調整中

A堀くんのロボ研1号はスマホで操作

興味津々のOB

スゴイ時代です

中学生か!

調整中

慎重な初フライト

脚がないので手でリリース
足なんて飾りです
偉い人にはそれが分からんのです!

計測2号改の初フライト

失速する

スロットル操作が難しい

操縦を交代

飛ぶかな?

別の機体?

余裕のフライト

調整

すぐ落ちる

プロペラ止める輪ゴムがどっか行った

上手く飛ばない

またA堀くんに交代

投げるのはまかせろ

めっちゃ飛ぶ

MAVのこんな着陸みたことある

機体作りはできるのに飛ばせないもどかしさ

強度は抜群

見守るH野くん

5年前の計画が今日実現

操作が上手く行かない

A堀くんはシミュレーターでみっちり訓練済み

要点はわかるけど,

つい迎角が大きくなってダメ

いろいろ傷んできた

それでも

ちゃんと飛ぶ機体

見守る野次馬

自分だってやれるはず

すぐ失速

もう一度

あかーん

A堀くんだと

普通にめっちゃ飛ぶ

なんで?

もっかいやって

めっちゃ飛ぶ

作れるけど飛ばせない

実験だっていっぱいやったし

補修技能だけがあがる

モノコックで良かった

今度はいける

あかん...

プロペラは消耗品

作戦会議

迎角は5度以下に

とりあえず

まっすぐ飛ばそう

スロットルを絞りすぎた

でもつかめた

ただまっすぐに

電池もあと少し

ラスト

ついに制御飛行できた
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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.