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目 次

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機械工学実験 II

○講義情報
テーマ番号:13.センサの動特性[1,2],14.時系列信号の処理[3]
担当教員:村田,田中,川崎
実施場所:10号館1階104B室
持ち物:関数電卓(テーマ13で使用),筆記具
実験レポート,班長レポート提出期限:3週目講義終了後から次週水曜日17:40.
実験レポート,班長レポート提出先:テーマ13:田中(10号館5階501D),テーマ14:村田(10号館5階501A)
参考文献:
[1]:「計測システム工学」,木村一郎、吉田正樹、村田 滋,朝倉書店,2000,pp.11-16.
[2]:「センサ工学概論」,高橋 清,小沼義治,國岡昭夫,朝倉書店,1988,pp.102-105.
[3]:「計測システム工学」,木村一郎、吉田正樹、村田 滋,朝倉書店,2000,pp.110-111.

○実験の流れ
1週目:
教員が13,14のテーマと実験手順の説明をした後に,学生は2班に分かれてどちらかのテーマの実験を実施する.学生が実験終了後,教員は実験結果のまとめ方の説明をする.講義後,各学生は2週目までに実験結果をグラフ用紙(テーマ13:片対数グラフ用紙,テーマ14:方眼グラフ用紙)にまとめる.
2週目:
教員と学生で,各学生がまとめたグラフについて議論を行う.議論後,学生は残りの実験を行う.実験終了後,教員が各テーマの理論と実験レポート作成の説明をする.講義後,各学生が3週目までに13,14のテーマをそれぞれ1部ずつ実験レポートにまとめる.
3週目:
学生は,作成した実験レポート記載内容を田中(テーマ13),村田(テーマ14)と議論し,実験レポートの添削を受ける.原則として、実験レポートの訂正を3週目の講義で完了し、レポートを提出する.3週目の講義で提出できない場合は,講義後次週水曜日までに学生は各担当教官に訂正したレポートを提出しなければならない.

○実験レポート仕様
本文枚数:3ページ(A4レポート用紙:京都工芸繊維大学報告用紙)
記載内容:実験の趣旨[1]を良く理解し,実験目的,理論,実験(実験装置,実験条件,実験手順)の説明を各章で行う.次に,表とグラフから得られた結果を明示する.このとき、別紙に実験結果を表とグラフを使ってまとめる.最後の章に,実験結果と理論解の対比から,その相違の原因について考察を行う.
グラフ:鉛筆書きでグラフ用紙(テーマ13:片対数グラフ用紙(GP-S25),テーマ14:方眼グラフ用紙(SP-25))に本文とは別に作成すること.
書式:配布テキストの“実験報告書の書き方"[2]に従う.ただし,ワープロでのレポート作成も認めるが,黒インク(鉛筆不可)でのレポート作成を要求する.その他参考文献として,[3]を推奨する.
班長レポート:実験レポートに綴じ込まない.別に担当教員に提出する.
参考文献:
[1]:「機械工学実験I・II」,機械システム工学部門編,京都工芸繊維大学,pp.(1)-(2).
[2]:「機械工学実験I・II」,機械システム工学部門編,京都工芸繊維大学,pp.(3)-(4).
[3]:「知的な科学・技術文章の書き方」,中島利勝, 塚本真也共著,コロナ社.
(付属図書館 2F図書ゾーン 請求記号:407||N34)
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