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目 次

JABEEガイダンス資料

下記の資料を参考に,達成度自己評価書(1年前期),学習目標・学習計画書(1年後期)を
11月2日(月)17時までに機械事務室(10号館2階)に提出すること.

注意:提出書類は控えを作成した保存する.

提出書類の書き方 2015.10.19(PDF:1.2MB)

機械工学実験 II

○講義情報
テーマ番号:9.センサの動特性[1,2],10.時系列信号の処理[3]
担当教員:村田,田中,川崎
実施場所:10号館5階501F室
持ち物:関数電卓(テーマ9で使用),筆記具
実験レポート,班長レポート提出期間:テーマ9:レポート提出日のみ、テーマ10:レポート日と提出週から次週水曜日17:40まで
実験レポート,班長レポート提出先:テーマ9:田中(10号館5階501D),テーマ10:村田(10号館5階501A)

参考文献:
[1]:「計測システム工学」,木村一郎、吉田正樹、村田 滋,朝倉書店,2000,pp.11-16.
[2]:「センサ工学概論」,高橋 清,小沼義治,國岡昭夫,朝倉書店,1988,pp.102-105.
[3]:「計測システム工学」,木村一郎、吉田正樹、村田 滋,朝倉書店,2000,pp.110-111.

○実験の流れ
1週目:
教員が9,10のテーマと実験手順の説明をした後に,学生は2班に分かれてどちらかのテーマの実験を実施する.学生が実験終了後,教員は実験結果のまとめ方の説明をする.講義後,各学生は2週目までに実験結果をグラフ用紙(テーマ9:片対数グラフ用紙,テーマ10:方眼グラフ用紙)にまとめる.

2週目:
教員と学生で,各学生がまとめたグラフについて議論を行う.議論後,学生は残りの実験を行う.実験終了後,教員が各テーマの理論と実験レポート作成の説明をする.講義後,各学生が3週目までに1週目に実験したテーマを実験レポートにまとめる.4週目に2週目に実験したレポートを提出する.

3週目、4週目:
学生は,作成した実験レポート記載内容を田中(テーマ9),村田(テーマ10)と議論し,実験レポートの添削を受ける.

注意:
実験内容についての質問は,学生がメールにて教員の在室時間を教員に確認した上で行う.
学生は,いずれの週も必ず開始時間14:30までに501Fで待機する.

○実験レポート仕様
本文枚数:手書きインク使用(鉛筆不可)で5ページ程度(A4レポート用紙:京都工芸繊維大学報告用紙)

記載内容:実験の趣旨[1]を良く理解し,実験目的,理論,実験(実験装置,実験条件,実験手順)の説明を各章で行う.次に,表とグラフから得られた結果を明示する.このとき、別紙に実験結果を表とグラフを使ってまとめる.最後の章に,実験結果と理論解の対比から,その相違の原因について考察を行う.

グラフ、実験結果の表:手書きインク使用(鉛筆不可)でグラフ用紙(テーマ9:片対数グラフ用紙(GP-S25),テーマ10:方眼グラフ用紙(SP-25))に本文とは別に作成すること.

書式:配布テキストの“実験報告書の書き方"[2]に従う.インク(鉛筆不可)でのレポート作成を要求する.その他参考文献として,本学図書館に蔵書されている[3]を推奨する.

班長レポート:実験レポートに綴じ込まない.別に担当教員に提出する.

参考文献:
[1]:「機械工学実験I・II」,機械システム工学部門編,京都工芸繊維大学,pp.(1)-(2).
[2]:「機械工学実験I・II」,機械システム工学部門編,京都工芸繊維大学,pp.(3)-(4).
[3]:「知的な科学・技術文章の書き方」,中島利勝, 塚本真也共著,コロナ社.
(付属図書館 2F図書ゾーン 請求記号:407||N34)
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機械加工実習、ものづくり加工実習

下記の資料を参考に,Creoで3Dモデルを作成後,図面を製作してください.
必ず図面はA4用紙に印刷して,配布のレポートにホチキス留めして提出願います.名前と学籍番号を忘れないようにお願いします.

Creo Parametric 3.0によるモデル作成と製図の操作説明資料(PDF:1.4MB)

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© Measurement System Laboratory, Kyoto Institute of Technology.